旦那のリビング寝に、心を無にできるようになるまで


旦那は、仕事で疲れて帰った日、私がお風呂に入っているあいだにリビングで寝てしまうことがあります。

起こすとお風呂に入ってくれるときはいいのですが、何度声をかけても起きないときもあります。

私が寝る前に「お風呂入らないの?」と聞くと、わりとはっきり「入る」と返事をするので、最初のうちはそれを信じて寝ていました。

ところが、夜中にふと目が覚めて、旦那がまだ寝室にいないと気づくと——本当にイライラしていました。

「風邪をひいたらどうするの」
「いい加減にしてほしい」

そんなことを考え始めると、そこからまた眠れなくなることもしばしば。

ある朝、リビングで寝ていた旦那がお風呂から上がってきて、こう言ったのです。

「よく寝れた。今日はスッキリしてる」

その言葉を聞いて、思いました。

あ、この人は私とは違うんだ。

私なら、リビングで寝たら体が痛くなるし、確実に体調壊す自信があります。

でも旦那は違いました。

風邪をひくわけでもないし、むしろスッキリ目覚めている。

それなら、私が勝手に心配してイライラしなくてもいいのかもしれない。

そう思えるようになってからは、夜中に目が覚めて旦那が寝室にいなくても、「あ、いない」と思うだけで、すぐにまた眠れるようになりました。

旦那は疲れた日はそのまま眠れて、私は余計な心配をせずに眠れる。

これで、いいんだと思います。


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